巫女と機関銃

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日記過去ログ 2011.11





◆ 2011.11.26 「快適な読書生活」


 自身の名前が変換一発で出なくなった所を見ると、そろそろ本格的に危ういようです。
 自らの存在が論理的にも消失しそうになっておりまして。
 こんばんは、お久しぶりです、宮藤でございます。

 さてさて、そんな話は置いておきましょう。
 今回は読書についてのお話を少々。


 これは人によりけりなのですが、私は“読書”という行為に少しばかり、こだわり…といいますか、そのような物を持ち合わせておるのです。
 それは、時間帯や場所、そのようなものではなく、どちらかと言いますと形式やアクセサリー面でのこだわりなのです。

 例えば、ブックカバー。
 文庫本を持ち歩く際に、本屋さんからもらった紙製のブックカバーを今までは装着していたのですが… 数年前からは、布やら革やらで出来たブックカバーを文庫本に被せております。
 今はダークブラウンのブックカバーを使っているのですが、見た目にも少々ばかりお洒落に見えますし… なんと言っても、ブックカバーの最大の目的である本の保護という面でも非常に役立つのです。
 本屋さんでもらう紙製のブックカバーも良いですが、ちょっと良いブックカバーを掛けてみると気分も変わるのでお勧めですよ。

 そして今回、特にお話したいのは、しおり、についてです。
 つい最近まで、しおりは正直な所、本屋さんでもらう…もらってばかりですが…出版社の名前が入った紙のしおりで十分だと思っていたのです…
 しかし、この前、ふと立ち寄った本屋さんで素敵なしおりを見つけてしまったのです。
 それは、金属のプレートに細工をしてある、非常にお洒落なしおりだったのですが…値段もお手頃でしたので、ついつい購入してしまいました。

 それはどのような物なのか、参考までにAmazonさんにリンクを貼っておきましょう。
     DESIGN BOOKMARK (Amazon)

 作っているのは東洋精密工業という企業らしく、その企業では精密機器に使う部品などを製作しているのだそうです。
 なるほど、そのような細かい物を作っている会社なので、すごく繊細なカッテングがされております。
 なんだか…このしおりを使うだけで、いつもよりも読書の時間が楽しくなりそうな気がいたします。


 と…いう事で、今日は読書の際に使うアクセサリーについてお話をさせていただきました…
 えっと…それでは、また…いつか。